ワーキングママの子供に自己管理のスキルを身につけさせるための5つのアイデア
- ハンナ
- 2024年4月19日
- 読了時間: 3分
子供が自立し、責任感を持ち、効率的に行動できるように自己管理のスキルを身につけさせるための5つの方法です。
1.朝の準備の習慣を作る

子供と一緒に朝のルーティンを確立しましょう。起床から学校へ行くまでの流れを共有し、時間感覚を養います。
服装や身支度、朝ごはんの準備など、ママがやってくれるのが当たり前じゃなく、自分で用意ができるように毎日同じ順番で行い基本的には子供自身でやるのを目指す!子供は基本的にゆっくりなので、ゆとりをもって、時間を設定すればイライラしないです(笑)
2.家事参加を促す

簡単な家事を子供の日常のタスクに組み込みましょう。食事の後の片付けやおもちゃの整理など、責任感と達成感を育みます。
大きくなってから習慣付けていくのは、本当に大変!ママがやった方が早いって思ってしまいますが、習慣付けば一人でやってくれるようになっていきますので、根気よく頑張ってください。
3.読書の時間を設ける

毎日決まった時間に読書をする習慣をつけましょう。集中力を高め、日常の生活に落ち着きをもたらします。
大きくなってからでは、本当に本が好きじゃない限り、本を読む機会がなくなっていくので、子供向けの自発系本を読む習慣がさらにおススメです♪
4.勉強時間を設定する

学校の宿題や自主学習の時間を決め、一貫性を持って守らせることで、自己管理のスキルを育てます。夜早く寝て、朝早く起きる習慣をつけて、朝一番に勉強し終わったら、ご飯を食べて…と習慣付けていたら、今もずっと習慣付いて、私が寝ていても誰にも言われず、進んで自学をおこなっています。
子供が自分で学習のスケジュールを立てることも大切です。 ただ、幼児のうちは、わからないので、朝起きたら勉強って言ってお絵描きをする。などでもいいと思うので、やっていくのち、何やる?って子供に、やる内容を決めさせていくのがいいと思います。
5.自分で決める機会を増やす

子供には自分で決める場面を用意しましょう。遊ぶ時間や宿題の順番など、自己決定を促すことで、自立心を育みます。
仕事がある日は、親都合のルーティンを繰り返していることのが多いので、週1回は必ずオフの日にして、子供がしたい事を子供に決めてもらい過ごしています。 とは、いっても子供は選択しがわからないので、ネットを使いいくつか提案はしています。

【最後】
親子の関係は、親が全て世話をしていく。って考えは正直ありません。
子供がいるから親になれているので、一緒に学び、成長していければいいんじゃないかなって思います。
親も子に対して、疲れた時は疲れたって言って、素直に言えばいいし、親は子供がやれるように土台作りをしていってあげられればいいのかなって思って私も一緒に過ごしています。例:子供が一人で幼稚園の用意ができるように、届きやすい場所にしまう。一人でも着やすい服を買う。
一人でできるようになるまでの、サポート‼
これらのアイデアを実践することで、子供の自己管理能力を向上させ、子と共に成長をしていきましょう!🌟
Comments